2007年1月22日月曜日

総連とか、なんとかな話

政治で、前の小泉内閣から、今の安倍内閣で、共通している話題のひとつに、朝鮮総連の話がある。

ネットとかでしっかりチェックしてる人だと知ってる程度の話しか知らんが、小泉内閣の最後の方は、安倍内閣になった時に、どんな攻撃が始まるのは見物だなって、ある意味楽しみにしていた。まあ、小泉内閣最後の半年くらいは、そっち系の陣営からすれば、悪夢のように“無敵”だったから、全く手を出さなくなってたし、それはTVのワイドショーレベルでもはっきりわかった。北朝鮮や総連系に、直接手を出しても、我慢していた…まあ、次を狙ってたのだしね。

で、安倍内閣になって、表と裏の両面から攻めたワケだ。

マスコミは不利な情報をメインに出すといった風にドンドン攻撃をし、有意義な政策は無視をした。それでも、小泉内閣時代に足がかりをつけてるので、総連系を直接、または、間接的に手を出す。ジリ貧になってるのは、総連系の組織だ。今まで、国交が無いどころか国として認識していない北朝鮮の組織を、免税したり無理やりにでも匿ったりしてた政府が、逆にまともに処理しだしたのだから、そりゃ困るよなって感じだ。多方面からじわじわ追い詰めてる最中なワケだけど、じわじわ過ぎてマスコミなどの総連に対する援護が激しくなってきて、支持率降下中って感じで、…さて、どっちが先に音を上げるか…目が離せない感じになってるねぇ。