野中氏に嘘つかれて、訂正しろって言ったら、番組の終わりにアナウンサーが訂正の文章を読み上げて終わった、これだと訂正が伝わったのかわからんから、訂正番組をしろ、キーってなってる。
で、なんかある番組内で間違った情報を元に個人を批判されたので、BPOに訴えたけど“違法性はない”との判断で、スルーされた話が出てる。
その判断がどうなのかは知らんが、BPOが司法判断したとして、それは憲法違反とか言っている…そうなのか?
この似非の脳内ではどうかしらんけど、世の中にはこういう判断って多いんじゃねって思う。
例えば、子供が喧嘩をして、負けたほうが警官を呼んだとする。で、この警官が、喧嘩なんだからお互い謝って終わりなとか言って終わらせたとして、憲法違反なのか?
仮に、とある犯人を弁護士が無罪って言ってたとして、それも憲法違反なのか?
いやなら、自分で裁判を起こせばいいだけの話なんじゃね…いや、出来る出来ないは置いておいて、法律的にはね。
他人を頼ってその人の判断を聞いたあと、その判断は憲法違反ですとか言うのってどうかと思う。
あとこいつがどういうつもりで訂正に文句を言ってるのかしらんが、まずは新聞とか週刊誌も含めたマスコミ全体に言うべきじゃないのか、それとも自分はその口が言ったのと同じだけの影響力があるように訂正してるのか。
出来もしないクセに、他人にはそれを求めるし、身内にはトコトン甘いし、ホント似非だよな。
半端に影響力があるのを自覚して、気をつけるべきだと思う。
いつも言う内容は、誰でも言えることか、うわさ話レベルで、おいらとか素人の文章と変わらないんだから、余計に気をつけるべきだと思う。
大事な事なので、二度言いました。