2008年6月9日月曜日

週刊少年サンデーが叩かれてる話で…。

叩かれて当然なのでは…と、実情も知らずに思ってしまう…なぜなら、好きだったRANGEMANを打ち切ったから。
昔、サンデーは他の週刊雑誌に比べて作品と作家性を重視して、結果他の雑誌に比べてちゃんとした漫画を多々排出していた。
ダメな作品は、ある程度で適当に終わらせてたんだろうけど、月刊とかに移転させて作品の面倒を見てた。

…今は違う。
他の雑誌に比べれば、準備期間とかでまだ遥かにマシなんだろうけど打ち切りがある。あと、どう見ても引き伸ばしも出てきた。
正直、RANGEMANは、あと三巻くらいあればきっちりばっちり終わってたと思うのに、それが待てないダメさ。
犬夜叉やメジャーなど、人気作を間延びさせてでも続けさせる…もう、どこのジャンプかよってダメさ加減。そのせいか、なんかダラダラ続きそうな系が増えてきた感じかも。なら別にサンデーでなくても、他の雑誌でいいんじゃねとか思っちゃうし、看板タイトル自体がサンデーは弱いしね。
もう悪循環の真っ只中って感じだと思うよ、サンデーは。

…でも、佳作的な作品は多いので、終わられると厳しいんだけどね…。