2007年7月27日金曜日

山口県光市の母子殺害事件の弁護団の話を聞いてると…

あの弁護団の話、例のファンタジックな部分を削除して冷静に判断すると、どう聞いても少年の犯行の動機を語ってるようにしか聞こえない。弁護団の話の後に、“だから殺しました”って続くようにしか聞こえないよ。

首絞めの件も、仮にあの逆手が本当だとして、長時間そのまま絞める理由にはならないし、ファンタジックな思考が正しいのなら、あれも彼独自の首の絞め方じゃなかったのかとすら思える。

結局、どう転んでも結果通りにしか聞こえず、言い回しは複数あれど、真実はいつも一つって感じかも。