適当に面白いので、適当に読み進めてる例のまんが…まあ、なんか竹島の話になった。
最近でも、ペ氏やユンソナ女史のいうように、韓国内では昔からの常識として、いろいろと教わるらしい歴史の中の一つとして竹島の話があるらしい。…でも、この本でもあるんだけど、昔からの韓国の常識ってのが、ある意味では唯一の証拠扱いなのだ。一応、昔からの資料ってのも出てくるんだけど、…昔が云々って話なら、韓国は中国か日本の領土って事にならんのかな。とりあえず証拠は全ておいて考えても、竹島の話で韓国がまずしなければならないのは、国際的に日本の領土だって事実を不満だって出す事なんじゃないのかな。軍隊を使って、実効支配として、強引に認めさせるのではなくね。
でもまあ、まんがも中盤まできたけど、…なんかちゃんと韓国人は切れやすいって話になっててワロタ。たまに、論理的に話が進むが、いろいろ羅列した段階で確たる証拠がないせいか結局は感情論になって終わる…まあ、そんなもんだろうけど。しかし、後半にあるのだろうけど、韓国による在日韓国人差別の話は、出るのかな…。どうも韓国人の書いたまんがって事で、まともに出る雰囲気は無さそうな気がする。あと、韓国による親日派韓国人迫害の話とか。
でもやっぱ、一応親日な韓国人と親韓な日本人って形は取ってるんだけど…韓国の教えによる日本と韓国の正しい歴史を知っている韓国人が、無知な日本人がかわいそうだから情けで間違った歴史を正し、正確な情報を教えてやっているというスタンスなのな。