福田首相が、北京オリンピックを共同開催にしましょうと中国側に言ったとかなんとか…ある意味一番恐れていた事であり、ある意味予定調和的な感じでもあり…。
仮にこの話が本当だとしてだけど、中国側が確実にしなければいけなかった事は、オリンピックの手伝いを日本にさせる事なはずなんだ…だって、中国のみでは技術的に難しい話が多々あるわけだし。
でも当時の小泉・安倍政権時代では、それを日本に要求すると、正当な見返りを要求されたわけだ…外交がまともだった時代だし。
そこで性急に中国の下僕の民主党に政権と取らすか、中国の犬の福田氏に総理になってもらう必要があったわけだね、もうマスコミも多分に使って安倍氏を落としたわけだ。
このままいくと最悪中国のせいで世界が終わる…洒落じゃないレベルで。北京オリンピックは、その序曲になる可能性が高い…特に日本がかかわって成功した場合は致命的になりかねないと思う。何度も言うが、そうなったら責任は参議院選挙で無策に民主党に票を入れたやつらのせいだ、今日本には政権再編とか必要だけど、民主党がある限りそれは出来ないし、安倍政権が終わった時点で、無血開城的な改革は失敗したといっていいと思う。つまりあの時点で、日本は最後のチャンスを捨てたのだ。
…まあ、正直世界は終わらなくても、今のままでも日本は中国のせいで滅亡しちゃうと思うけどね、毒餃子とかその昔の毒野菜とか、今だと放射能汚染とか、いくらでも要因はあるしね。