2008年1月9日水曜日

なんかまたきな臭いネタが出てるらしい

外国人の地方参政権ネタがまた出てるらしい。
まあ、安倍政権が終わった時点で、再燃は近いとされてたから、普通な感じだけど、しかしこの地方参政権ってなんで必要なのかが全く不明。日本に永住している在日外国人(主に在日朝鮮人)は、納税など住民の義務を果たしてるのだから権利もって話らしいが、参政権は国民の権利であり、住民の義務とは関係ないよな。しかも、特に在日朝鮮人にはこの地方参政権を与える必要が全くないはずなのだ。…だって、自由に日本に帰化する権利を持っているはずだし、そうすれば普通に選挙に参加できるわけだ。逆に、他の永住外国人に帰化する権利を広げるって話ならわかる。
結局のところ、外国人の地方参政権なんて、日本にとって考えるだけでも無駄なだけだ。

ちなみに日本人に限定しなければ、利点も出る人もいるだろう…今、盛んに言われてる話の地方の独立って話だ。
某国民を多量に某県に潜り込ませ、その地方を最終的には独立させて某国に吸収させるとか…なんてことも出来たりって話だろうしな。一旦、陸続きになったら、その某国から軍隊を派遣すれば、攻めるのも楽だろうし、実際どこぞの某国は、日本国に一部を軍事的に占拠してるくらいだし、しかねない。
まあ、そんな面倒な事をしなくても、民主党が政権をとれば、日本を中国に売り渡すってマニフェストに書いてたくらいだし、そっちの方が早そうだけど…。