2007年6月28日木曜日

うーん、やっぱり民主党の言う事は…微妙

民主党の菅氏が、安倍内閣について、いろいろ文句を言ってたみたいなんだけど、まあそれはいつもの戯言なので、置いておくのだが、結局、民主党自体が何が言いたいのかって事で。
今回、マスコミも散々騒いでる年金問題、一番の悪は自治労だろうって感じ。で、民主党は自治労を庇わざるをえないので、なんとか無理矢理に与党のせいにしてる。
なんだかCMとかで、生活どうのってやってるけど、在日外国人の参政権や、在日外国人の年金問題の解決ってのが、メインにきそうなので、誰の生活を守るのかはまあ…なんだねぇ。実際、日本人の年金を守ろうとする今の国会の法案は、なんとかして蹴ろうとしてるワケで…マスコミは、自民の選挙対策って言ってるけど、逆でこれって民主の選挙対策なんじゃねって感じだよ。よく国民に伝わってないとかフレーズを聞くけど、マスコミが意図的に伝えてないんだから当然だし、第一選挙期間以外で、寄付してる団体以外の国民の意見って、まともに聞いた事があるのかも疑わしいし。
それと、強行採決に対して民主主義に対する云々って文句言うのも見るが、…政党制を取ってる国の民主主義として、何一つ間違ってないよな、結局最終的には数の暴力でしか無いわけだし、政党政治って。実際、現状クズでしかない民主党がなぜ野党第一党なのかというと、…単に数が多いからだけだし。早く民主党を潰して、巨大な政党を禁止する法律を作った後、その法律にのっとって、自民党を分割するべきだと思うよ。デカイ政党なんて、虚構でしかないわけだし、…郵政選挙の時に、はっきりしたしなぁ。