2007年3月13日火曜日

証言から感情論で証拠無し

なんかいつもの道新の記事で、韓国の自称元慰安婦の証言について載ってたらしい。
まあ、内容はいつも通りなんで置いておくが、記事内にはこうした証言の前に広義も狭義も無いといった形に書かれていた…要は、人権さまの前に証拠も糞も無いと言いたいワケだ。
しかし、自称被害者の証言だけで他には全く証拠も証言も無い状態で、…何がしたいのかわからん感じだよ。
一応、軽く調べると、とりあえず加害者側の証言も出てはくる…が、これはすぐに偽証だった事が判明。他になんかオランダ領の云々とか事件も出てくるが、これもよく調べると事件そのものが微妙だった。要は東京裁判レベルのおちゃらけた裁判だったようだ…まあ、オランダ側の重要な被告の一部を意図的に隠されたまま、一方的に日本が悪い事にされたって話っぽい。
とりあえず、証拠が無い以上、スルーしてくれんのかな。風説の流布に当たらんのかな、今のマスコミって。証拠がゼロだが悲しいっぽい証言の内容だけで、感情的に有罪にしろっていうてるだけ。事実は全く無関係に、感情だけで証言内容を事実として、日本は認めなければならないって言うてるワケだろ。このままだと、無限に韓国に謝罪と賠償を続けましょうと、言いかねない。推定無罪の国で、推定有罪にすべきと高らかに叫ぶマスコミ…言論の自由や、報道の自由ってレベルじゃないよね。…これって、報道じゃねぇし。