2009年8月27日木曜日

毎日新聞の麻生氏失言記事でのあるページの感想を見て思った。

そのページの内容は、記事から麻生氏の首相としての質が問われていたんだけど、その前になぜか毎日新聞の記事の捏造にはふれないでいる事に違和感を覚える。
その記事では、麻生首相が言った単語を都合よく並び替えて、宜しくない文章に作り変えていた。煽りから、都合のいいようにまとめた文章だ、当然なんだろうけど、ニュアンスが違う。完全に悪意のある捏造記事だよ、これじゃ。

マスコミが、首相の言葉を作り変えて別の文章にして新聞などに出しても全く怒られないのに、首相や大臣が、ちょっと漢字の読み間違えをしたり、例題として出した言葉は、叩かれまくる。正直、世間への影響って、新聞などマスコミの方が大きいと思うんだ。そのマスコミが、自身に都合のいいようにウソを記事にしてるって、すごく問題だと思う。しかも週刊誌ではなく、毎日新聞がだ。
仮に記者の勘違いでの記事だったとして、そんな日本語の理解できない無能な記者を雇っている新聞社って事になるし、この記事だけで判断すると、毎日新聞の程度はこのくらいなんだって感じか。